「前へ進むためには、原点に立ち戻る必要がある。
私にとってはアトリエがすべて。アトリエは、ジバンシィの心臓であり魂なのです」
サラ・バートン
ジバンシィの最初のメゾンであるアルフレッド・ド・ヴィニー通り8番地に建つ邸宅の改装中、隠し戸棚の中からユベール・ド・ジバンシィのパターンが発見されました。茶封筒に入れられたそれらは、1952年に発表された彼のデビューコレクションで使用したキャリコ(綿織物)のパターンであり、アトリエに集まった観客の前で初めて披露されたものだったのです。
この発見は、サラ・バートンにとって自身のクリエイションへの直感的なつながりを呼び起こすものでした。ストックマン(マネキン)での作業、フィッティング、スタジオとアトリエを行き来するプロセス。そして彼女のアーティスティック・ディレクターとしての初コレクションは、ジバンシィの歴史的な本拠地であるジョルジュ・サンク通り3番地において、一切の無駄を削ぎ落して発表されました。
「私にとって、パターンカッティングやクラフツマンシップに立ち戻るのは本能的なもの。カット、シルエット、プロポーション — それが私の感覚であり、クリエイションの本質です」
“GIVENCHY 1952”と刻印されたストックマンから始まる彼女のコレクションのリズムは、テーラリングを軸に、男性的な技術と女性らしいシルエットが融合し、対照的に表現されています。シンプルで美しいサロンの空間で、力強く洗練された女性像が再構築され、あらゆる角度からその魅力を解放するのです。
「私は、現代の女性のすべてを表現したい。強さ、繊細さ、感情的知性、パワフルであること、そしてセクシーであること — そのすべてを」